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6月5日(日)蒲生岳の山開きです

6月5日(日)は蒲生岳の山開きです。
集合は、7時30分に蒲生集会施設「雪の里」駐車場です。マイカーはできるだけ乗り合わせてご参加ください。

蒲生岳は標高828mの低山ですが、高度感のある岩場が連続します。
ロープやクサリを設置していますが、これに全体重をかけて登り下りする登り方は、もしロープが切れたときに頭から滑落して大事故になります。とても危険です。
蒲生岳の登山道は、足を置く場所をていねいに削ってあります。まずは足場をしっかりみつけて、両足で自分の体重をきちんと持ち上げて、ロープはバランスをとるために使いましょう。


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写真は5月29日におこなった登山道整備の様子です。毎年、雪崩れでクサリが切れてしまうので、ふもとの集落の人たちが修繕して山開きを開催しています。最近は、岩を削った足場に気づかない人がいるとのことで、しつこく赤ペンキで指示しています。

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分岐から左へ。西側岩壁コースのトラバースは、いつもクサリが雪崩で切れてしまいます。

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点検して補習していますが、みなさんも、どうかチェックしながら登ってください。

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山開き当日は、山頂の標識で写真を撮る人が多いので、ゆずりあいをお願いします。

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下りは鼻毛通しコースですが、いつもお尻がはさまってしまう岩場のところを、鉄筋棒を打ってロープをつけました。
足場の土が年々えぐられてせまくなっているので、注意して通過してください。

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鼻毛通し手前の岩場のトラバースは、岩が磨かれていて、足の置き場がなくて危ないところです。鉄筋棒がぐらついていたので、入れ替えましたが、慎重に通過しましょう。

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ロープも点検して、古いものは付け替えていますが、数が多くて気づかないこともあります。

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こんな風に結んである木を絞め殺して、枯れてしまうと、木ごと折れるので危険です。

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鼻毛通しに生えていた松が倒れてしまいましたが、わずかに根が残っていたので、植え直してロープで固定しました。やさしく見守ってください。

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雪消えが1か月も早かったので、すでにヒメサユリが満開。木々も青葉を茂らせていました。

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平成23年新潟福島豪雨災害から通行止めになっている小蒲生沢登山道は今年も通れません。今年度は、崩れた場所を迂回路するコースを検討します。
また山頂直下の大岩の割れ目が少しずつ広がっているという声があり、計測用に鉄棒を打ってしばらく経過を観察します。

注意書きばかりのレポートになりましたが、きちんと経験を重ねている登山者には、コンパクトに楽しめるいい山です。
天気が良ければ浅草岳、守門岳、会津朝日岳をはじめ、越後三山や粟ヶ岳など、360度のパノラマです。
ぜひ、軽快な登山を楽しんでください。下山後には冷し甘酒がまっています。 文責・黒田晶子


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